江戸一T/C本ダボ【ダボシャツ｜ヒモ上下セット】黒

サラッとした着心地と独特の織模様で人気の江戸一T/C本ダボ、『ダボシャツ』とウェストを紐で結ぶしっかりとした穿き心地で安心感のある『ダボ股引』の上下セットです。

神輿場はもちろん、神酒所の準備、お祭りの行き帰りなど様々な場面でご活用頂けます。

江戸一T/C本ダボは白・黒・紺・鼠・むらさきの五色展開。それぞれ『ゴム上下』と『ヒモ上下』をご用意しています。ぜひご検討ください。

※江戸一T/C本ダボは上下セットでの販売が基本ですが、白だけは『ダボシャツ』『ダボ下』の単品販売が可能となっております。
 

【祭用品豆知識｜T/Cとは？】

T/Cとはテトロンとコットンの混紡繊維。テトロンとは「帝人と東レ」の共同商標でポリエステル繊維を意味します。通気性と速乾性に優れ、シワになりにくいポリエステルの特性に加え、肌触りや質感が魅力の天然素材である綿の魅力を併せ持つ生地です。
 

【仕様】

■生　地：T/C　ポリエステル65％・綿35％

※火祭りには着用しないでください。

■ダボ下：ウエストを紐で結ぶタイプです。
 

【ご注意】

■サイズにより価格が異なります。

■お取り寄せ商品の為、出荷まで平日で１〜３日掛かります。

■祭東京江戸一の商品は、不良品以外の返品・交換はご遠慮頂いております。

■生産ロットにより色の濃淡などに若干の違いが生じます。予めご了承ください。

■お客様がご使用しているモニターなど、環境の違いにより「色の映り」に差異が生じる場合がございます。予めご了承下さい。
 

【ダボシャツ＝本ダボとは？】

■ダボシャツと鯉口シャツと混同している方も多いですが、正確には別の商品です。

■ダボシャツは「ダボッと着るからダボシャツ」といい、鯉口と比べ大き目なつくりになっています。

■特に祭用品では、鯉口シャツと分類するためにダボシャツを「本ダボ」と呼んでいます。
 

【鯉口シャツとダボシャツの違いは？】

■鯉口が七分袖に対しダボシャツは八分袖です。

■鯉口の身頃は体にフィットするようシェイプしてますが、ダボシャツはボックス型です。

■ゆったり着れるように「襟ぐり」「袖付」「袖口」など鯉口よりも広めのつくりです。
 

【ダボシャツの着こなし方】

■ダボシャツにはステテコに似たダボ下をあわすのが基本的な着こなしです。

■ダボ下にはウェストを紐で結ぶ「ダボ股引」とゴム式の「ゴムズボン」の２種類があります。

■ダボシャツは「無地」の商品が基本です。柄物をご希望の場合「オーダーメイド」でお仕立ていたします。