祭用品専門店浅草絆纒屋ネットショップ| 鯉口シャツ・ダボシャツ・股引・腹掛・足袋・坪下り・法被・祭帯・合切袋・祭ポシェットなど多数取扱い。

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■腰下巾着・印傳【睦|むつみ】焦茶(こげちゃ)※江戸印伝/鹿革漆付 ■腰下巾着・印傳【睦|むつみ】焦茶(こげちゃ)※江戸印伝/鹿革漆付
■腰下巾着・印傳【睦|むつみ】焦茶(こげちゃ)※江戸印伝/鹿革漆付 ■腰下巾着・印傳【睦|むつみ】焦茶(こげちゃ)※江戸印伝/鹿革漆付
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■腰下巾着・印傳【睦|むつみ】焦茶(こげちゃ)※江戸印伝/鹿革漆付

価格 : 9,700円(税込)
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日本製

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【商品詳細】印傳腰下巾着「睦|むつみ」焦茶■鹿革漆付

 

■正面は横段の亀甲(きっこう)柄に睦(むつみ)の文字、裏面は固結びした拍子木で町会名、団体名、お名前、個人名などをお入れ頂けるデザインです。半纏の大紋などお祭りでよく使う【睦】は、「親睦(しんぼく)を深める」や「仲睦まじく(なかむつまじく)」といった意味を持つ言葉です。
 

【腰下巾着|こしさげきんちゃく】

■腰下巾着とは、半纏や着物の帯に根付でとめて腰から下げる巾着袋です。高級素材の印傳腰下巾着は祭正装におすすめの提物(さげもの)です。
 

【印傳|いんでん】

■印傳(印伝)とは鹿革をなめし加工した工芸品の総称です。現在では袋物や財布などの小物製品が主流の印傳ですが、古くは柔らかく丈夫な鹿革の特性を活かし「武具」や「火消装束」などにも多く使われていました。
 

【印傳|名前の由来】

■鹿革の加工技術は印度(インド)より伝わったとされて、印度伝来(いんどでんらい)を略して『印傳』と呼ぶようになりました。
 

【漆付け|うるしづけ】

■印傳の代表的な技法は漆付けです。甲州印傳は無地染した鹿革に漆で絵柄を描いていますが、祭用品として多く普及している江戸印伝の袋物は鹿革に「小紋柄」を染色し、その上に粒状の漆を載せているのが特徴です。※江戸や甲州は生産地を意味しています。
 

【サイズ|概略寸法】

■本体:縦18cm×横12cm

■紐の長さ:17cm
 

【仕様】

■表地:鹿革(漆付)

■正面右横の取り出し口はファスナー付です。
 

【ご注意】

■表記サイズは「型紙」および「平置きの製品」をもとにしています。実際の商品と若干の誤差がございます。

■天然素材のため製品により色の濃淡・柄のでかた等に若干の違いが生じます。予めご了承ください。

■雨や汗など水に濡れにより色落ちすることがございます。ご注意ください。

■商品により色の濃淡など違いがございます。

■お客様がご使用のモニターや通信機器など環境の違いにより「色の映り」に差異が生じる場合がございます。予めご了承ください。

【祭用品豆知識】

■腰下巾着とは?半纏や浴衣と帯の間に根付(ねつけ)を通し、腰から下げて携帯するお祭りの定番アイテム「腰提げタイプの巾着袋」です。転じて、上司に媚びへつらういご機嫌を伺ってばかりいる人を腰巾着(こしぎんちゃく)と揶揄します。

■お祭りにおすすめの袋物については『お祭りで「お金やスマホなどの貴重品」どうやって持ち歩く?』をご覧ください。

■巾着については『合切袋・巾着袋・信玄袋の違いと特徴』をご参照ください。

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