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【商品詳細|半袖祭シャツ】袖短(そでみじか)■綿絽(めんろ)白無地
【祭用品豆知識|半袖祭シャツ】
東京下町では、春を迎えるお花見シーズンが終わる頃から徐々にお祭りが開催しだします。
全国的に有名な神田祭や浅草三社祭が開催される5月頃からが本格的な「祭シーズンのはじまり」と言えます。
お祭りで正装といえば「白無地の祭シャツ」に「黒または濃紺の股引・腹掛」をコーディネートするのが定番です。
4月後半から9月中旬のお祭りでは、半袖のシャツを好まれる方も多数いらっしゃいます。
夏の定番生地「綿絽(めんろ)」で仕立てた半袖シャツ「袖短(そでみじか)」は祭正装におすすめの一着です。
【祭用品豆知識|袖短(そでみじか)とは?】
通常の半袖(くり衿シャツ)は、鯉口シャツに比べ細身のお仕立の為、ひとつ上のサイズをお求めになるお客様もいらっしゃいます。
絆纒屋では創業時より「身頃の幅や肩周りは鯉口シャツと同じで、袖だけを短く半袖にする」お仕立てをオーダーメイドにてお受けしておりました。
その後、ご好評頂いた為、既製品としてお取り扱いをはじめたのが「袖短(そでみじか)」です。
半袖は肩周りがキツかったなどの経験をされた方は袖短をお試しください。
【仕様】
■生地:綿絽(めんろ)広幅生地
■素材:綿100%
■仕立:背縫い無し・外ポケット
※広幅生地の為、背縫いが付いていないお仕立となります。
【祭用品豆知識|綿絽(めんろ)とは?】
綿100%の糸で織られた綿絽(めんろ)は、絽目(ろめ)と呼ばれる細かい穴が入ったメッシュに似た生地です。
「粋な透け感」と「涼(すず)しげなイメージ」で清涼感があり、お祭玄人(くろうと)の方々に人気のお洒落な祭シャツです。
※関連商品として「綿絽鯉口シャツ(七分袖)白無地」「綿絽鯉口シャツ(七分袖)黒無地」もございます。
【ご注意】
■綿絽生地の性質上、肌が透けますのでご注意ください。腹掛を着用するなどの対策をしていただくと安心してご使用いただけます。
■サイズにより価格が異なります。
■晒具合(さらしぐあい)により、純白や生成(黄色みがかった白など)色の濃淡に若干の違い生じます。予めご了承下さい。
■お客様がご使用しているモニターなど環境の違いにより色映りに差異が生じることがございます。ご注意ください。
【ネコポス対応商品についてのご案内】
■半袖祭シャツは「一点まで」ネコポス(ポスト投函)対応の商品です。
■二点以上または他の商品と合わせての発送など規程のサイズを超えますと自動的に「通常の宅配料金」に変更となります。予めご了承下さい。
■ヤマト運輸では荷物の紛失・破損など万が一事故が起きた場合の「補償金額は税込3000円まで」と設定されております。ご注意ください。
【絆纒屋の白無地祭シャツ】
■絆纒屋では「お客様の好み」や「用途(使用目的)」など、各種ご要望にお応えできるよう「定番の和晒(わざらし)」や「お求めやすい天竺(てんじく)」「江戸一晒肩当付」をはじめ「金巾(かなきん)」「パナマ織(おり)」など白無地の鯉口シャツを多数ご用意しております。
■それぞれの特徴についてご興味のある方は【公式サイト〉〉〉祭正装におすすめの鯉口シャツ】もあわせてご参照ください。