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【商品詳細】No.2014束入I「「網代編|あじろあみ」黒地×黒漆■長財布
鹿革(しかがわ)に漆付(うるしづけ)する伝統ある印伝(いんでん)の老舗ブランド印傳屋(いんでんや)の長財布『No.2014束入I(アイ)』の特徴は〈沢山のポケット〉や〈サイドと底に付けたマチ〉により生み出される「収納力」にあるといえます。
「シワを付けずにお札を収納したい方」や「沢山のカードを携帯したいお客様」におすすめのお品物です。
【束入(たばいれ)とは?】
■お札を折らずに収納する、一般的に「長財布」と呼ばれるお財布を「束入」といいます。
■甲州印伝の老舗ブランド印傳屋では『かぶせ長財布』や『ラウンド型のファスナー式』をはじめ『珍しいタイプの束入』といった、専門店ならではの豊富な種類の「束入=長財布」を展開しています。
【柄説明|網代柄】
■網代(あじろ)とは「網の代わり」という意味で、細く削った竹・葦(あし/よし)・檜(ひのき)などの皮を、斜めまたは縦横に交差して編んだものです。また、檜皮(ひわだ)であんだものを特に檜垣(ひがき)とも言います。日本では、家屋の天井や庭の垣根(かきね)をはじめ屏風(びょうぶ)・笠(かさ)などに用いれられました。
■網代(あじろ)をデザインした柄を「網代」または「網代模様」「檜垣」などと呼び、複数の バリエーションがあります。
■印傳屋では二種類の「網代柄」を展開しております。斜めに組んだ垣根などを模倣化した「網代編|あじろあみ」に対して、2024年新柄の「網代格子|あじろごうし」は縦横の方向に組んだ模様。細かな漆(うるし)の滴(しずく)の向きを変え、立体感のある網み目を表現しています。
【関連商品|網代模様】
■網代編:《F小銭入02|黒地×黒漆》《No.2014束入I|黒地×黒漆》
■網代格子:《F小銭入02|黒地×グレー漆》
【仕様】
■表 地:印伝(鹿革+漆付)
■裏 地:レーヨン・エンカビニール・牛革
■サイズ:9.5 × 19 × 1.5cm ※脇と底にマチ付きです。
【収納スペース|ポケット】
■お札入ポケット×1
■カードポケット×14
■マルチポケット×3
【印傳製品のお取り扱いについて】
※鹿革本来の風合いを活かすため、漆以外の加工は施していません。そのため次のような特徴がございます。ご注意ください。
■強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的に剥がれることがございます。
■濡れた状態でご使用なされますとお召し物などに色移りする場合がございます。また、水分によるシミは、元に戻す事が出来ませんのでご注意ください。
■天然素材を用いるため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。
■ご使用後は、高温多湿をさけ直射日光のあたらない場所で保管してください。
【ご注意】
■天然素材のため製品により色の濃淡・柄のでかた等に若干の違いが生じます。予めご了承ください。
■お客様がご使用しているモニターなど環境の違いにより「色映り」に差異が生じることがございます。ご注意ください。
■実店舗と在庫を共有しております。大量のご注文や在庫切れのときなど、納品にお時間を頂く場合には弊社よりご連絡させていただきます。