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【商品詳細】半纏帯|祭帯《染め平ぐけ帯|平印No.65》斧琴菊(よきこときく)白×オレンジ
東京いろはの「染め平ぐけ帯|平印No.65」斧琴菊(よきこときく)白×オレンジのご紹介ページです。
染め平ぐけ帯「斧琴菊」は表と裏で異なる絵柄(両面同じ配色)のリバーシブルでご使用いただける『祭半纏|法被』におすすめの祭帯です。
【東京いろは|祭帯・半纏帯「斧琴菊」についてのご説明】
■表柄:斧琴菊を染め抜いた一本のラインを帯の中央に通したデザインです。
■裏柄:白地に鮮やかなオレンジ色の一本独鈷です。
■全体:表柄と裏柄が異なる絵柄で着用する半纏や浴衣により使い分けられる平ぐけ帯です。
【柄説明|斧琴菊(良き事を聞く)とは?】
■斧琴菊(よきこときく)とは、斧(よき=おの)・琴(こと)・菊(きく)の絵模様を組み合わせて「良き事を聞く」の意味をもたせた、判じ物(はんじもの)紋様です。
■歌舞伎役者の尾上菊五郎が「菊の字」にちなみ愛用したことでも有名な歌舞伎柄の一つです。
※判じ物(はんじもの)とは、江戸庶民の間で流行した「文字や絵画であらわした謎解きゲーム」です。かまわぬ、菊五郎格子、中村格子、芝翫縞(しかんじま)など、歌舞伎衣装の紋様にも数多く使われました。
【関連商品|斧琴菊】※カテゴリー順でのご紹介
■東京いろは:染め平ぐけ帯《『平印|64』『平印|65』》
■東京いろは:染め角帯《『角印|67』『角印|68』》
■その他:斧琴菊柄の《鯉口シャツ》や《手ぬぐい》などもございます。
【仕様】
■サイズ(概略寸法):長さ300cm×幅6.5cm
※長さ3m=標準体型の男性が二重回し(二周巻ける)サイズです。
※カタログ表記サイズを掲載しております。実際の商品と寸法が若干異なる場合がございます。
■素材:綿100%
■リバーシブル仕様:両面ともご使用いただけます。
【ご注意】
■製品ごとに柄の出方が異なります。
■染め物のため、製品により色の濃淡などに若干の違いが生じます。予めご了承ください。
■お客様がご使用なさっているモニターなど、環境の違いにより「色映り」に差異が生じる場合がございます。
■実店舗と在庫を共有しております。大量のご注文や在庫切れのときなど、納品にお時間を頂く場合には弊社よりご連絡させていただきます。
【ネコポス対応商品についてのご案内】
■染め平ぐけ帯は「1点まで」ネコポス(ポスト投函)対応の商品です。
■2点以上または他の商品と合わせての発送など規定のサイズを超えますと自動的に「通常の宅配料金」に変更となります。予めご了承下さい。
■ヤマト運輸では荷物の紛失・破損など万が一事故が起きた場合の「補償金額は税込3000円まで」と設定されております。ご注意ください。
【帯の締め方】
■平ぐけ帯や角帯の締め方・結び方については「絆纒屋公式サイト」〉〉〉祭衣装の着方【帯の締め方|貝の口】をご参照ください。
【祭用品豆知識|平ぐけ帯とは?】
■平絎(ひらぐけ)とは、帯や紐に芯(しん)を入れず、平(たいら)に「くける」ことです。
※平ぐけ帯を略して「平ぐけ」という意味もあります。
■本来の平ぐけ帯とは、芯を入れずに柔らかい平(たいら)に仕立てた幅の狭い男帯のことです。しかし、現在では、帯芯を入れてしっかり仕立てた幅6cm前後の帯も平ぐけ帯といい、それが主流となっています。